2008年02月21日

マヌカハニーに期待!

この冬の風邪対策のため、私が手に入れ、出番を待っていたものの一つが
この『マヌカハニー』です。




マヌカハニーってご存知ですか?

以下はいろんなホームページからの抜粋を交えて書いています。
アロマの精油でも殺菌の効果があるとされる、ニュージーランドに自生している
ティーツリーの花から採れるはちみつ
この花の効能に気がついたのはワイカト大学のモーラン博士で、殺菌作用、消炎作用にに大変効果を発揮すると発表しました。

近年、各研究機関でヘリコバクタ・ピロリ(ピロリ菌)やブドウ状球菌、連鎖球菌などのバクテリアを死滅させることが実験により実証されました。
その中でも、特に胃潰瘍の原因と言われるピロリ菌に対して高い抗菌作用を示したのでより注目が集まっています。

特にこのマヌカハニー特有の成分にニュージーランド蜂蜜協会ではUMF(unique manuka factor)という殺菌作用の度合いとして定め、この値が4以上のものだけに”マヌカハニー”の名をつけて販売すること許可しているそうです。

はちみつというだけでも、美容や健康にいいとされてよく活用されています。
プロポリスもいいですよね。

6853847.jpg

このマヌカハニーはなんとなく粘膜の除菌に効果があるのかな、と解釈し、
のどの粘膜にいる風邪ウイルスに効かせるつもりで購入しました。

フェノールという消毒剤と比較した数値からUMFという度合いを定めているそうですが、
普通に消毒剤として使用するフェノールの濃度の4〜8倍もの抗菌力があるというのですから、
ほんとうならあんまり常用していいものなのか、ちょっと疑問ですが、
そもそもふつうに食べられる蜂蜜でもあり、

謳い文句には・・この高い抗菌活性力にもかかわらず、身体に必要な菌類まで攻撃してしまう抗生物質のような化学薬剤に見られる欠点がなく、腸内細菌環境の破壊や、肝機能障害などといった副作用による一切のダメージがありません。この点が薬剤との最大の相違点であり、大きな特徴です。・・とまで書いてあるので、ちょっとお試し。


UMFが善玉菌を殺さずに悪い菌だけやっつけられるかしこい成分だとしたら、かなり有望です。

効能には

風邪、胃潰瘍、だけでなく
下痢、にきび、熱傷、水虫、目の感染症、口内炎、歯周病、
そしてむし歯予防!!まで挙げられています。


とりあえず、風邪ウイルスきたぞ!と思ったときに、
用法どおり

スプーン一杯をまず最初に口で溶かし喉に覆うように流し込みます。1-2時間経ってもまだ痛みが引かないときはまた更にもう一杯同じようにして流し込む。
一日に同じようにして1-4回繰り返す。
マヌカハニーのエキスを喉にとどめるためにマヌカハニーを流し込んだ後は10-15分は液状のものは飲まない。
と言う感じで試してみました。

今回はホメオパシーと併用したのでどれが効いたのかわかりませんが、
とりあえず悪化せず。
お兄ちゃんも熱も出さずに快方に向かいました。
この『マヌカハニー』我が家の風邪対策の常連になりそうです。

アンチエイジング・美容目的にも使ってみたいものです。

あ、もちろん"はちみつ"なので一歳未満の弟ちゃんはまだお預けです。
ニックネーム うーぱ at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 風邪の対処法

2008年02月20日

風邪:鼻づまり篇

赤ちゃんの鼻づまりって気になりますよね。
巷には鼻水吸い器とかいろんなタイプのが市販されていて、
買わなきゃいけないのかなあ、とか
いざ鼻づまりってときに買っとけばよかった、なんて思ったり。

鼻なんて詰まるときは詰まるもの。

夫君は見かけるたびに欲しそうにしていましたが、
そんな、過保護にしてどうする!結局我が家では買っていません。
かといって、口で吸うのもなんだかなあ・・・

弟ちゃんがもっと小さいとき、見かねて一度だけやったことがありましたが、
やり方が悪いのもあるかもしれないですが、効果なし。

新生児のうちなんて、分泌物うんぬんよりももともと鼻腔が狭くて、
ちょっと炎症とかでむくむとそのせいで詰まっちゃうんですよね。
へたに刺激を与えると、そのむくみをひどくして余計に詰まったりするので、
よっぽどチアノーゼとか起こして(もちろんそんなときは病院行きですが)いないかぎり、
上手に口で息をできていればほっとくに限る。

おっぱい飲むときに「うぐぐ・・ぷはっ!」なんてやっているのも、
生後6ヶ月くらいまでは、がんばれ息子よ!と応援するだけ。

せいぜいやれることは、加湿器ホットタオル
熱くしすぎないホットタオルで鼻をぬぐってやるのと、その湯気をかがせてあげるくらいでしょうか。

生後半年をすぎてからは、アロマも使っています。

アロマの協会の規定によると3歳からじゃないと使っちゃいけないそうなのですが(芳香浴はOK)
我が家では風邪のときにスポット的に使うだけ、ということで使っちゃいます。
でも、アレルゲンになりやすいものもあるそうなのでアレルギーが気になる人は3歳までがまんした方がいいようです。
あくまで個人の判断で。

ホットタオル作るときにほんの一滴、ティーツリー・ユーカリ・ラベンダーなんかを洗面器に落としたり。

簡単なのはサルブと呼ばれる固形のマッサージオイル
直接皮膚に塗るものを自分でブレンドするほど、詳しくないので市販のです。
ニールズヤードはいろいろ出していてやはり便利。
これはチェストラブという製品。

08253_image1.jpg

私が小さい頃はメンソレータムを塗ってもらっていた記憶が。
これはそれに近い香りで、でも他にもいろいろ炎症とかに効く精油も入っているようで鼻づまりに効果抜群。

あんまり鼻が詰まっているときは、寝る前に鼻の下にヌリヌリ・・・。
夜中、鼻が詰まった子供らのいびきの合唱を聞かなくてすみます。

鼻をぬぐいすぎて痛いときもちょこちょこ大人はこれを塗っちゃいます。
ちょこちょこぬるのはお子様達にはただのワセリンの方がいいかも。

花粉症の鼻にもすっとしておすすめです。
鼻の下、鼻の中まで塗ると通りが良くなって楽になりますよ。
ニールズヤード以外にも似たようなものはいろいろ売っているようです。
人工的な香りのしないものがおすすめです。
ニックネーム うーぱ at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 風邪の対処法

2008年02月18日

風邪の早期対処法(我が家の場合):全身篇

基本元気、食欲もまあまあ。でも、鼻水だーらだら、咳コンコン、たまには熱っぽいかな、くらいの風邪なんかでいちいち病院なんて行けません。
子供のうちからむやみやたらに抗生剤やら解熱剤やら使うのは耐性菌を生み、免疫力の弱い子をつくるだけだと思うので、
病院に頼らず、本人の自然治癒力を鍛えるべし!むしろチャンスだと考えています。

もちろん、完治するまで観察は必要。
子供の状態の変化を敏感に察知して、むむ?なんかおかしいぞ、と思えば小児科にすっ飛んでいく体制は整えておかなければいけません。

かといって、もちろん家でただ見てるだけで何にもしてあげられないのは母として(私の場合医師としても)恥ずかしい。

なので、最近は家庭でできる子供にやさしい対処法を試しています。

さて、先々週からこの冬初めて我が家で風邪が流行しました。
日頃の健康法が効を奏したか、お兄ちゃんが保育園に行く日数が減ったからか、
とにかく我が家ではこの冬は弟ちゃんが突発性発疹で熱を出したくらいで、健康そのものでした。
しかし、週2回の保育園でもらってきたか、扁桃腺を腫らしたわらわらのおじさんが運んできたか、
とにかくお兄ちゃんの多量鼻水に始まり、弟ちゃん、同居しているひいばあ(私の祖母)、私、夫君もそろそろ?

通常の風邪ウイルスは呼吸器系の粘膜(鼻とか喉)に感染し、そこで増殖して症状を起こします。
麻疹やおたふくかぜなどはその後血中にウイルスが入って、症状が出ます。
ふつうの風邪なら局所だけでウイルスをやっつけられればたいして熱も出ないし、全身まで症状が広がることはないはずです。

ならば、水際防御大作戦!!

@鼻水・咳が出たら早めの対処!
これ大事。すぐ治るかななんて様子をみていて、ひどくなるのを待っていても仕方ない。

Aカラダをあたためる
あたためることで免疫力を上げます
体温があがると白血球が外敵をやっつける力が増すことがわかっています。
それに、カラダでの代謝には酵素の働きが必要不可欠ですが、その酵素を良く働かせるには温度。

    IMG_4321.jpg

今必要!と感じたら温室にいるかのごとく気温を上げます。それから厚着。
綿のシャツを何枚も着せ、最後に保温性のある起毛したトレーナーかセーター。

熱が出て苦しそうなときは一時的に薄着にしますが、熱がないとき、理想はじんわり汗をかくくらい。
赤ちゃんならお母さんも厚着して、体温上げて、手の空いている限り抱っこ!菌を蒸し殺すイメージ・・・?

B出すのを助ける
鼻水も咳もウイルスやその死骸を排出するため。出るもんは出せ!
なんといっても、水分補給
外敵との戦いの成果として老廃物が増えます。
それらは腎臓で漉しとられ、オシッコになりますから、よく流れるようにオシッコの材料として水分補給。

それからカラダをあたためて汗をかいていますからやはり水分は大事。

お勧めは梅干入りの番茶。(梅醤番茶でも)
うちでは熱い番茶に梅干入れてスプーンなどでつんつんして崩しながら飲んでいます。

    IMG_4322.jpg

ミネラルもとれるし、酸味もまろやかでおいしい。ただの水やお茶よりおなかに優しいし、塩分が入っているので吸収されやすい。
スポーツ飲料は甘すぎるので、ほんとに何も口にできなくなったらでいいかと。
番茶は温かい方がいいけど、子供なら冷めてからでもOK。
それでも飲みにくいなら、ミネラルの多い麦茶かな。
もちろん、おっぱいのんでいる赤ちゃんならひたすらおっぱい。
ミルクの子なら、少し薄めたミルクで。

それから、我が家ではまずは加湿器があちこちでONになります。
ただし、気化式ではなくて加熱式
加湿器に関してはまたそのうち詳しく。とにかく、こだわって我が家では蒸気がショワーっと出る加熱式
これで、粘膜を潤わせ、分泌を増やし、排出しやすくします。
乾燥はなんといってもお肌においても、呼吸器においてもバリア機能を失わせ、いいことありません。

粘膜を強化するためにビタミンAもとりたいものです。

うがいも励行。
弟ちゃんはまだできませんが、お兄ちゃんにはハミガキやお風呂でガラガラさせます。
大人は起きたらまずうがいをして口の中に増えた雑菌を出します。
日中もできるだけ、気付いたらうがい。
うがいにはただの水でもいいですが、塩水紅茶なんかもおすすめ。
お子様にはただの水ですが。

C空気中のウイルスを減らす
たいてい飛沫、空気感染ですから、空中に漂うウイルスを消し去るのも大事。とにかくウイルスの量を減らしたい。
換気を定期的に行い、
ティーツリー青森ひばの精油なんかを空気中の殺菌のために焚きます。

   IMG_4326.jpg

D血流アップ
Aのあたために通じますが、温度だけではなく、血流をあげることで、リンパ球やら抗体を沢山運んできて、ウイルスと戦わせ、
その老廃物も血流で流しさります。
痛んだ粘膜なども、血流アップで早く修復しますしね。
うちではよほど体力ダウンしていなければお風呂に必ず入ります。
お風呂は蒸気も多いですからBの効果もありますし、洗って皮膚についた老廃物や悪玉菌を流しさっておきます。

必ず、入浴剤を入れてあたたまるようにします。

それから、湯冷めしないようにあがったらオイルマッサージ
オイルをつける間に湯冷めするのでは、と思うかもしれませんが、
ぬれたカラダが乾いていくために体温が奪われるので、それを防ぐ為オイルでフタ。
たっぷり末梢から全身をマッサージするように塗って、すばやく服を着せます。

E良く寝かせる
当然、といえば当然ですが。
カラダの他の機能をlowにして、じっくりウイルスや細菌などの外敵と戦わせる。
赤ちゃんならやっぱり抱っこしてよく寝かせてあげたいものです。

F自然治癒力にスイッチ
状況に応じてですが、ホメオパシーで自然治癒力にスイッチを入れます。
今回お兄ちゃんはあまりヒットしませんでしたが、たいして説明せずに飲んでもらったひいばあは十分くらいで全身が楽になり「今のは何を飲ませたの?すごいわ!」と私の株が上がり、
くしゃみ・鼻水の時点でレメディを一つ飲んだ私にもヒットし、数時間のうちに次々風邪の症状がチェンジして、だるさ→のどの痛み→声がでない→声が出る→ほぼ普段どおりになりました。
ああ、ウイルスと戦ってるなあ。あ、勝ったかも・・・なんていうのを実感しちゃいました。

水際防衛的に全身に対して試みているのは、ざっとこんなもんでしょうか。
対症療法的なものはまた。
ニックネーム うーぱ at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 風邪の対処法