2008年09月05日

兄弟授乳続行中!

今月お兄ちゃんは3歳に、
弟ちゃんは1歳5ヶ月になります。
そんな二人はいまだにおっぱいを飲んでいます。

もちろん、一人が飲んでいるとほぼ必ずもう一人も飲みにやってきます。
(いろいろアングルを変えて写真を撮ってみたのですが、
どうにもお見せできる代物は撮影できませんでした。。。)

一人が膝の上なら、もう一人は立ったままとか、
大きい方の上に小さい方とか。
とにかく夏の兄弟授乳(タンデム授乳ともいいます)は暑い!!

犬の授乳とかって見たことありますか?
母犬はけだるそうにどさっと横になってもうなされるがまま。
ほんとあんな状態ですよ。

こっちはじいっとしているのも叫び出したくなる衝動にかられるというのに、
二人はかぶとむしのように声も発せずひたすら吸い付く。

何もしゃべらないからおとなしいか、というと無言でせめぎあうからたちが悪い。

頭をお互いなでている程度ならかわいげもあるものの、
足で蹴り合ったり、眼に指を入れようとしたり、
しまいにはお互い髪の毛を引っ張り合ったり、
片方のおっぱいをめぐって頭をぶつけ合ったり・・・

私が家にいる日は日中何回でもそんな光景が繰り広げられます。

お兄ちゃんときたら、何か自分の都合がひと段落して暇になったと思ったら、
「おっぱい飲もうかな〜」と寄ってきます。

無視しているとしゃべれるというのにベビーサインでおねだりしたり。

先日、仕事からの帰りの車中でお兄ちゃんが
「帰ったらおっぱい飲むかもよ〜」と言ったのには笑えましたが。。。

弟ちゃんはもっとダイレクトに「パイ、パイ」とまさぐって要求。


傍から見るとほほえましい(?)
肝っ玉母ちゃんと仲良し兄弟、のようですが、
おっぱいやる身はそろそろ限界か・・・?


お兄ちゃんに、
「三歳になったらおっぱいとさよならしようか?」
と提案するもどこ吹く風。

「三歳ならないっ!」
とまで言う始末。

お正月に夫君に広島に連れて行ってもらって断乳にしようかと目論んでいます。
もちろん二人同時に。

WHOは二歳までの授乳をすすめています。
私も自分の子のことを考えても子供にとっておっぱいってとっても大事なことだという気がします。

続けられるものならいくら続けたって害はないと考えています。

普通のお父さんには珍しいのでしょうか?
我が家では夫くんも子供たちにはいくらでもおっぱいと戯れていてもらいたい様子です。

ですのでできれば自分からおっぱいとさようならする卒乳を目指していたものの、
お兄ちゃんに今それを期待するのは無理そうです。

弟ちゃんはお正月の断乳だと1歳9ヶ月で、ということになります。
ちょっとかわいそうかな。

でも、来年度からは私も本格的に仕事をしたいと考えていますし、
二人同時にこの調子で授乳し続けるのはあまりに辛くなってきました。

気持ち的には続けてあげたいと思うものの、
苦渋の決断、ということになりそうです。
ニックネーム うーぱ at 17:09| Comment(4) | TrackBack(0) | おっぱい育児

2008年07月28日

生理復活!!

すっかりご無沙汰しちゃいました。

7月はほんと忙しかった!(まだ残っているんですけどね)
先週の金曜日には病院で仲良くしてもらっている栄養士さんの伝手で、
地域の栄養士さん相手にスキンケアとレーザー治療について一人で一時間半の講演をさせてもらいました。
(内容はぼちぼち小出しにアップしていきますね)
まったく何もない状態から、準備もしなければいけなかったので、
スライド作るだけでもかなり時間をとられちゃいました。

もう、子供いるとほんと集中できなくて、ばあばに来てもらってスタバでパソコンとにらめっこしたり・・・(冷房で冷えた〜)

それからお兄ちゃんの幼稚園探しをちょっとずつ開始していて、
その下見がてら、候補の幼稚園の夏祭りに行ったり。
でも、正直そんなに変わらないかな〜。
入れてみないと分からないような気が・・・

幸いうちのお兄ちゃんはそんなに場所見知り、人見知りが激しい方ではないので、
割りとどこでもやってくれるんじゃないかな、と期待して。
ただ、やっぱりドロンコになって遊んでくれる方がいいかな、とは思うんですが結局どうなんでしょう?

お兄ちゃんに聞いても、今のところ見学に行った二つの幼稚園どっちも楽しかったようです。

そんなこんなで遊びもしつつ、とってもブログどころではない忙しさだったので、
今月は一日たりと家でゆっくり、なんて日もなく、片付けもろくにできずにしっちゃかめっちゃか。

しかも、なんだか体重が微増し、だるく夏バテ?な状態で、
考えもちょっぴりネガティブで敏感になっていたのでもしかして・・・とは思っていましたが、
やっぱり、きました。懐かしい奴が。

こんなところで大公開!するのもどうかと思う方もいらっしゃるとは思いますが、、
結構、産後の生理って他人に聞けない疑問だったりしますものね。

産後1年と3ヶ月後。
妊娠期間を合わせるともう2年半以上です。

でも、まだ兄弟授乳中です。
今朝ものどを鳴らして二人ともゴクゴク飲んでくれちゃいました。
(味は落ちるって言いますけどね。)

前回の産後は4ヶ月で復活しました。
2ヶ月で仕事に復帰し、搾乳だったせいでしょうか。
そのあと4、5回くらいしか生理をみないまま次の子妊娠でした。

月経再開は個人差が大きく、産後1ヵ月半で再開する人もいれば、
一年半経っても再開しない人もいるとか。
授乳しているとプロラクチンがエストロゲン分泌を抑えるため、月経発来は遅くなりがち。
授乳をやめて一年経っても再開しない方は受診を考えた方がいいかもしれません。

ということはとりあえず正常範囲内。

しかーし、この暑さで汗もかくわ、乳も出すわ、出血もするわじゃカラダがもちませーん!
超デトックス状態!?
とにかく、水分と鉄分!と考えて、仕事場で今日も黒豆黒茶です。

帰ったらひじきでも炊こうかな。

せめて、お兄ちゃんが卒乳してくれると助かるのですが・・・

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ニックネーム うーぱ at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | おっぱい育児

2008年04月09日

こりゃ、乳腺炎だ

やっちゃいました。
熱出しちゃいました。
ごめんなさーい。

朝もたっぷり搾りましたが、
学会で講演を聴いていたら、
お昼にはぱっつんぱっつん。

出先のトイレで搾るのも、辛く、
えいやっ!とがまんして帰ってきたのが悪かった。

ええ、もちろん、わかっていましたよ。
こうなることは。(負け惜しみ)

こんなんで、おっぱいをごまかしきったら、
そろそろ、子供達をおっぱいから離してもいいかな・・・
なんて甘いことを考えていたんですねえ。


新幹線の中、頭にあるのはおっぱいのことばかり。
脈打つおっぱいにただただ負担をかけないように気をつけるだけ。

空気を入れたばかりのドッジボールのようなおっぱいを二つそおっと抱え、
なんとか我が家に帰り着き、
飛びついて来る我が子達を押し留め、
そおっと口に含ませて、
さあ!飲んでくれー!!

弟ちゃんは、なんだか勝手が違うのか、
口をつけては離しては、
ポタポタ垂れる乳首を首をかしげて観察。

お兄ちゃんは、ガソリン税も値下げの今のうち〜!とばかりに
気前良くおっぱいもらえるのはいまのうち〜!と
ゴクゴク飲んでくれました。

締りが良すぎる私のおっぱい。
母乳パットはこんなになっても、
ぜーんぜん濡れていません。
ちょっとくらい漏れてくれた方が楽だったのに・・・

でも、時すでに遅し・・・
炎症性サイトカインが体中で暴れています。
久しぶりに味わうぞくぞく感。

インフルエンザのかかりはじめのように、
体中の腺が痛みます。

ここで、ホメオパシー登場。
緊急時で頭も回らないので、
とりあえず、Bry.
葛根湯は今回はまだ使わず。

数十分で熱が上がりきり楽になってきました。
まあ、ホメオパシーのおかげか、
もう、おっぱいが空になってきたからなのか、
ちょっとわかりませんが。

とにかく、痛むおっぱいでなんとか二人を寝かしつけたので、
今は38度台でブログを書いています。
今回は、ホメのみでとりあえず乗り切れそうかな・・・?

やっぱり、こまめに搾らないといけませんね・・・。
反省です。

お兄ちゃんが生まれてから、ずっと出し続けているおっぱい。
こんなんで、断乳・卒乳できるのでしょうか・・・
子供の問題だけでなく、私もそうとう覚悟をしなければ!

とりあえず、王子様方、今回は飲んで下さいませ・・・


ちなみに、今大家族スペシャルをやっています。
「ビッグダディ」
事実は小説よりも奇なり。

独身時代は大家族物は苦手でしたが、
子供をもってから時々見ています。
ただ、憧れなのか、戒めなのか、自分ではわかりません。
とにかく今は二人の息子で手一杯なことは事実です!


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ニックネーム うーぱ at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | おっぱい育児

2008年02月09日

おっぱい あれこれC

せっせとおっぱいを飲ませていたら、乳首が痛くて・・・
なんて話もよく聞きます。
うちのように立派な歯を損つ2歳児に飲ませて、
寝ぼけた子にかまれた・・・なんてわけでもなくて、
もともとの乳首の皮膚が弱くて、普通に飲ませるだけでも痛い、
という人もいらっしゃいますね。

そうならない為にも、乳首の皮膚を刺激に馴らしておくのがいいようです。

妊娠中、お産が近くなってきたら、
せっせと乳首マッサージするように言われた方もいるでしょう。

乳首の皮膚が他と違うのは、色で赤ちゃんが見分けやすいなんて説もありますが、
ひとつには陰部の皮膚と同じで、とっても再生が早いのです。

普通、皮膚の傷を縫うとだいたい5〜7日で抜糸となりますが、
乳首の皮膚は3〜5日でくっつくことがほとんど。
傷跡もほぼ残りません。

それから、実際飲ませて傷ができてしまったときは

ぜったい傷は乾かさないこと!!

形成外科医というのは『創傷治癒』のエキスパートでもありますが、
その『創傷治癒』で大事なのは

”傷を乾かさない(ウエットドレッシング)”

ということがわかっています。
乳首マッサージするときも必ずワセリンや馬油などのオイルやクリームで乳首を保護して行う方がいいと思います。

それから、消毒薬は刺激が強すぎて皮膚の細胞を痛めてしまうということももはや形成外科では常識です。
(まだ、消毒薬神話を信じている他科の先生は多いですが・・・)

アルコールで乳首を拭く、なんてことは絶対してはいけません。
飲ませる前に汚くないの・・・?なんて思う方は、
ちょっとおっぱいを搾って、出たおっぱいで乳首を拭くのがいいでしょう。
おっぱい あれこれ@でも書きましたが、おっぱい自体に殺菌作用があります。

乳首に傷ができたときは、おっぱいで消毒して、ワセリン・馬油などを”こってり”つけておく。
すぐワセリンがとれちゃう、と言う方はその上にラップ、またはワセリンをべっとりつけたガーゼを張った上に油紙を張ってブラジャーをしてください。

ラップのなかには添加物いっぱいのもありますから、無添加を選ぶか、こまめにワセリンを塗ってラップを張らなくても○。
ワセリンは赤ちゃんのお口に入っても大丈夫ですが、あんまりこってり残っているときは、濡らしたガーゼ等でふき取ってから飲ませて、また飲み終わったらこってりつけておいて下さい。

ちなみに、ちょっとした擦り傷でも、このテクニックで早く治ります!
擦り傷の場合は必ず毎日きれいに石鹸で洗ってくださいね。
そのうち、「傷」については別項で述べたいと思います。

とりあえず、このウエットドレッシングでちょっとくらいの乳首の傷は治せます。
切れた傷口の神経の端が空気に多れると痛いので、
油脂で空気をシャットアウトするこのウエットドレッシングをするとあまり傷が痛くありません。

飲ませたらすぐ切れちゃう、と言う人は片側ずつ1〜3日くらい搾りながら、しのいで治してみてください。一回治ると前より強くなっているはずです。
ニックネーム うーぱ at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | おっぱい育児

2008年02月04日

おっぱい あれこれB

様々な理由でおっぱいをあげられないお母さんは、
おっぱいをあげられるお母さんより気を使うことが多く、
やっぱり大変だと思います。

おっぱいをあげている時間にお母さんは無意識に赤ちゃんの様子を観察し、
早期にその変化を感じてあげられます。
おっぱいをあげられないお母さんは、ミルクをあげている時間の他にも
意識的に沢山赤ちゃんを抱っこしてあげることが
一番そのデメリットをなくすことではないでしょうか。

特別な理由でおっぱいがあげられないお母さんもいらっしゃると思います。
おっぱいの効用は確かですが、こだわりすぎも子育ての楽しさを奪ってしまっては元も子もありません。

いっぱい赤ちゃんを抱っこしてあげれば、
その分お母さんから良い常在菌を分けてあげられますしね!

でも出るのにおっぱいをあげないのは本当にもったいない。
例え、ミルクとの混合でもちょっとでもいいからおっぱいを続けてあげられるものなら、しゃぶらせてあげるのがいいんじゃないかな、と思います。

おっぱいの効用が一般的に知られるようになってきたとはいうものの、いまだ新生児にミルクを足す病院のまだまだ多いこと!

私が産んだ産院は幸い、カンガルーケア・母子同室をしてくれるところで、基本的に母乳でした。

義姉が第2子を産んだ九州の産院はとっても豪華で、
おそらく有名なところだと思いますが、
私がお見舞いに行った産後2,3日でミルクが定期的に足されていました。
え〜なんでえ、と思いながらも、余計なことは言わずに帰ってきましたが、ああ、もったいない・・・

赤ちゃんはお弁当をしょって生まれてくると言われています。
お母さんのおっぱいが本格的に出始めるのは、
個人差あるでしょうが最低3日はかかるでしょう。

それまで、お母さんと赤ちゃんのおっぱい集中鍛錬期間です。

お母さんも赤ちゃんも試練のとき!

赤ちゃんが「ふにゃ・・」と言えば
おっぱい、おっぱいで合間にオムツ換え、睡眠、食事。
赤ちゃんの体力も始めはあまりないですから、おっぱいを飲んでる時間もあまり長くはないでしょう。
だから、10分、15分おきでも求められればすぐに乳首を出す!
もう、さっきは右だったか左だったかわけもわからなくなります。
それでも、産後ホルモンの切り替え期間のおかげか、ぼーっとしてそういうことができちゃうんですよね。

アメリカなどでは出産後翌日、翌々日には退院、なんてことが多いそうですが、
日本では最低5日は入院しているのが普通。
この期間を利用して、ねっとり、じっくりと赤ちゃんとのおっぱい鍛錬をしない手はありません。

私はお兄ちゃんがおっぱい続けていましたから、
生まれるや否やぴゅーと出る、と予想していましたが、
残念、ほんとに出るようになったのはやはり3日後。
弟ちゃんは体重も結構減ったので一回だけ糖水20mlを足して、私も、弟ちゃんも一休み。
その後また、鍛錬を元気に続けてあっという間に体重は戻るどころか、ぐんぐん増えました。
お兄ちゃんの時も一度だけ糖水を足したらその後よく出た記憶があります。

もちろんその子の体力とかお母さんの状態で違うでしょうが、とにかく、安易にミルクを足さないで、
大変ですがせっせと吸わせるのが、一番。
まわりもそれを応援してあげましょう!
ニックネーム うーぱ at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | おっぱい育児

2008年01月27日

贅沢カフェオレ

今日は所属する大学の医局の同門会というものがあったので、
東京まで行ってきました。

お子様達はじいじ・ばあばにお願いし、
電車で片道約一時間ほど。
久々に子供から解放されて、まったくの一人時間を満喫。

CIMG0479.jpg

形成外科の学会やホメオパシーの講習、今日のような勉強会に行くときの行き帰りに一人きりの時間を持てるのですが、機会はそんなに多くはないので、
自分へのご褒美として
駅の構内でテイクアウトしたカフェオレをお供にグリーン車に乗ります。


妊娠前はほぼ毎日コーヒーを飲んでおり、
エスプレッソマシーンを買おうか迷っていた矢先に妊娠。
妊娠してからは、ほとんど飲まず、
産後も子供が母乳しか飲んでいないときはほとんど飲んでいませんでした。
妊娠中はあまり欲しくなかったのですが、
本来はコーヒー好きなため、
産後は飲みたくて飲みたくて・・・

でも、少量ながらカフェインがおっぱいに出るということの他に、
陰陽の法則から見た食養医学では、南方でできるコーヒー豆はカラダを冷やすとされていますし、
実際コーヒー2〜3杯/日(カフェイン300mg/日)のカフェインでおっぱいの分泌が減少するともいわれています。
なにより子供らがいつまでもランランと目が覚めていられるのは、困ります。

それにただでさえのどが渇くのに、カフェインの利尿作用でおしっこに取られるのももったいない話だと思うので、
普段は眠くてしかたがないときに授乳のあと(飲んだ後15〜30分後に母乳中のカフェイン濃度は最高値になり、平均3.5時間後に血中濃度は半分になる。)に薄くして飲むくらいにして、コーヒーは控えています。

ですが、一人でお出かけする際はあんまりおっぱいが出てもらっても困りますし、
久々の都会でぼーっとしていてもいけませんので、
今日はコーヒー解禁です。

ほんとは、脂肪の多いミルクを入れるのは、ただでさえ飲んでもらえない時間が長いのに乳腺を詰まらせるリスクがありますが、二人目を生んで一度も乳腺炎を起こしていないという自信があってのこと。

空いたグリーン車でカフェオレを飲みながら、
普段読めない本を読んでいるとあっと言う間に東京についてしまいます。

今日は行きにカフェオレをすすり、
帰りはちょうど仕事が終わった夫君と車内で示し合わせて合流し、
子守りをお願いしている手前、慌しくではありましたが、
家の最寄り駅の構内で、立ち食い寿司(これが結構いけるので夕方のお仕事帰りのお父さん達から平日の昼間には奥様方でにぎわっているんです)を食べ、
なかなか解放的な一日でした。

それに、ちょっとでも離れてみると、また一段と子供ってかわいいなあ、と気持ちにゆとりも生まれてくるんですよね。
ニックネーム うーぱ at 01:34| Comment(0) | おっぱい育児

2008年01月24日

おっぱい あれこれA

前回は赤ちゃん側からのおっぱいの効用を書きましたが、
私が男の子二人に左右からおっぱいに吸い付かれてクラクラしながらも兄弟授乳をしているのは、
お母さん側からのおっぱいの効用が大きいのも一つの理由。

・やせる!
恥ずかしながら、一人目の妊娠のときはどう欲目に見ても15kg(!)の体重増でした。二人目はぎりぎり9〜10kg。
担当の先生に怒られるのが怖くて怖くて・・・
妊婦雑誌に出てくるお母さん達が見事に体重管理しているのを不思議に思いながら、沸き起こる食欲を抑えきれずにバクバクバクバク。
本人は食べていないつもりなのがまた恐ろしい。
それでも、おっぱいのおかげで毎回生後半年までにはスッキリ。
もともと、どちらかというとぽっちゃり体型なのでスッキリといってもまあそれなりですが、少なくとも妊娠経験前のマイナス1〜2kg。
おっぱいあげているととってもお腹がすくので沢山食べています。
お正月とかのイベントで気を抜くとすぐに太りますが、ちょっと気をつけて子供に協力してもらって多めにおっぱい飲んでもらうとまたすぐに体重は減ります。
これまでの人生でこんなに食べていながらやせられる時なんてなかったので、う、嬉しい(涙)
やめると、食欲そのままにまた太るのでは・・・と思ってやめられないという本音も。

産後復帰して職場で会う人会う人に「キレイになった」といわれるのはおっぱいのおかげだと思っています。
でもあんまりいろんな人にやせたやせたと言われると、どんだけ太ったイメージがあったんじゃーとちょっと傷ついていたりして・・・

・ガンの予防
長い間おっぱいをあげていると乳ガン・卵巣ガンの一部の発生の減少を認める、といわれています。
Lancetという有名な医学雑誌に掲載された論文では、年齢・人種・閉経・子供の数に関わらず、乳ガンの発生の危険度が12ヶ月ごとに4.3%減少すると結論付けています。
他にもガンとおっぱいについて研究している人は何人もいらして、おっぱい期間が長いほど発生率が減少するガンがあるのは確かみたいです。

IMG_3936.jpg

・避妊効果(?)
授乳中には生理が起こらない、ということを根拠に避妊法として、積極的ではないけれど、授乳を続けるメリットとして言う人もいますが、私は一人目出産後4ヶ月で生理がきて、授乳中にも関わらず、みごとに正確な周期で4回目の生理の後、百発百中(あ、そんなにしてません)の確率で二人目妊娠となったので、これは???です。
でもその避妊法は完全母乳の産後半年で生理のないお母さんにだけ通用するようなので、そんなお母さんは産後回復が順調であればお父さんとより一層仲良くしてみては?

長くおっぱいをあげていることのデメリットもあります。
・カルシウム喪失
毎日200mgのカルシウムがおっぱいに出ていくためと、おっぱいを出している間卵巣の機能が落ちるので閉経後のような状態になり、骨がスカスカになりやすいということ。
実際私も、今勤務している病院で骨量を測る機械を入れて、看護師さんたちが患者さんに使う前に練習していたので、実験台になってあげたところ、私の年齢の平均の89%のレベルと出てショック!!
踵の骨で測ったので、骨盤で測るより精度は落ちるものの、それまで何かの機会で測ったときはもっとあったように思うので、やはり授乳のせい!?
カルシウムを含む食品はバランスよく毎日とっているつもりでしたが、もっと気をつけねば!と反省反省。

ただし、短期間の授乳でカルシウムも多めにとれば骨量が減るほどの影響はないようですし、授乳が終われば回復し、むしろ閉経後の骨粗鬆症のリスクを減らすとの報告もあります。

・おっぱいが垂れる(?)
おっぱいを支えているのはデコルテの皮膚ですので、もともと大きい方や、授乳で一気におっぱいがおおきくなったりおっぱいがパンパンに張りやすかった方などは加齢の影響で後々垂れてくることは否めません。
気にされる方はおっぱいの上の方の皮膚に緊張がかからないようにあまりおっぱいを張らせない、ブラジャーをつけるなどの予防と、おっぱいの皮膚のエラスチン・コラーゲンを保つようにする努力は必要でしょう。
私はまだ授乳中なので、それほどたるんだ〜という実感はまだありませんが、ハーフトップくらいでも必ずつけるようにして、お風呂上りのスキンケア(する余裕のあるときは)ではデコルテまで化粧水・乳液を伸ばすようにしています。

とまあ、おっぱいをあげることは、お母さん側にもいろいろなメリット・デメリットがあるんですね。
おっぱいは他の誰にもかわってあげられない、赤ちゃんとのある意味独特のコミュニケーションですから、このせっかくの機会は楽しむに限る!と思っています。
ニックネーム うーぱ at 23:26| Comment(2) | おっぱい育児

2008年01月22日

おっぱい あれこれ@

我が家はただいま兄弟授乳中です。

下の子が切迫流産で入院していたときに上の子はやめられるかな、
と期待しましたが、見事に復活。
妊娠中もおいしいおっぱいとはいえない、
なにやら粘っこい汁をお兄ちゃんは飲み続け、
弟が生まれてからはホカホカの初乳から一緒におっぱいを仲良く(?)分け合っています。
左右のおっぱいを同時に飲まれている時には、重いし、
なんだかいろんなパワーを吸われていくようで、
正直早くおっぱいやめたいー!!と思うこともしばしば。

でも弟が飲んでいるのにお兄ちゃんだけやめるのもかわいそうだし、
ちょっと兄弟授乳に憧れて、下の子妊娠中に上の子断乳しなかったのは私だし・・・
とかいろいろ考えて、

夫君に「ほほえましい光景だね。」なんてのんびり言われると、
そんな生易しいもんじゃない〜っ!!てカチンとしながらも、
結局、いまだ兄弟授乳中。
まあ、せっかく二つついてるものだし、これぞおっぱいの醍醐味、
と身動きできない頭の中はぐーるぐるとしています。

CIMG0475.jpg

おっぱいをあげることの利点はご存知のとおり沢山あります。

赤ちゃん側からみると・・・
・おっぱいに含まれているたんぱく質・脂肪・糖類は赤ちゃんが消化・吸収しやすい
・いろいろな成長因子が入っており、赤ちゃんの消化器官の成長を促す
・おっぱい自体にも殺菌作用があり、赤ちゃんの免疫を助けてくれる(ちょっとした万能薬みたい)
・善玉優勢の腸内細菌叢を作る(体内外の常在菌の役割は大事!だと私は思っているので、これ重要)

他にも乳幼児突然死症候群の減少・糖尿病・肥満の減少など、いろいろ良い報告があります。
アレルギー疾患に関しては、逆にアトピー性皮膚炎との関連がある、とマイナス面を指摘する声もありますが、
アレルギー疾患の発症を予防するという報告もあり、まだ医学的な見方からは確かな答えが出ていないようです。
でも、自然療法からの観点からすると、アトピー性皮膚炎は体内にたまった不必要な物質を自然治癒力が働き、排出している状態だと言います。
やはり、赤ちゃんはおっぱいを飲んでしっかりとしたカラダ作りをして、自然治癒力を強くするというのがまずは基本でしょう。
ニックネーム うーぱ at 14:57| Comment(2) | おっぱい育児