2008年05月13日

タマネギ!甘くて辛くて味な奴

前回のお料理クラブで使った食材の一つタマネギ!

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周年でまわっていて、いつでもどこでも手に入るえらい奴!
上手に保存してあげれば、長持ちするので必ずストックされていて、使いこなせば台所を預かる我々のつよーい味方!!

タマネギのさらにどえらいところは、いろんな調理法に対応すること。
生でよし、炒めてよし、揚げてよし、煮込んでよし、オーブンで焼いてもよし。
その度にそれぞれのおいしさがあります。

それに、どんな食材とも相性がいい!!
和・洋・中華、なんでも来い。

日本に食材として入ってきたのは明治時代と言われています。
近年では、この優秀な食材は日本の野菜の収穫高第3?4?位を占めているそうです。

辛味とにおいの成分はネギやニンニクと同じアリシンなどの

硫化アリルです。

血液サラサラにする物質として注目を浴びたので、
聞いたことがあるかもしれませんね。

タマネギを切ると涙が出るのは、硫化アリルの仲間のアリルプロピオンという催涙物質のためです。

玉ねぎを加熱した時の甘さは、硫化アリルが熱で変わったプロピルメルカプタンという物質で、低カロリーの割に砂糖の 50倍もの甘さを持つと言われています。

ホントはあまーい野菜ですが、同時にからーいので、
生で食べると辛さが勝って辛い野菜ということになっているようです。

さて、タマネギのアンチエイジング効果ですが、
硫化アリルはビタミンB1の吸収も促進させてくれるので、
新陳代謝を活発にし、疲労回復、夏バテに効果的。
ビフィズス菌を増やし便秘を予防する他、
血液をサラサラにする効果や、食欲を増進させる効果も期待できます。

ジスルフィド類は血糖値を下げ、糖尿病を予防するともいわれています。

ビタミンCの吸収も促すということもどこかに書いてありました。
まさに、サラダなどに使って、生野菜のビタミン吸収に役立てるといいですね!

タマネギの皮にもケルセチンというポリフェノールがいっぱい含まれていて、
タマネギ皮茶なんかもあるくらいです。

血液サラサラ効果をアップさせるには、
切ってから15分以上空気にさらして、酵素と酸素の反応を促すといいそうです。

硫化アリルは水溶性ですので、水にさらすと辛味と一緒に抜けて行ってしまいます。

ああ、もったいない。

生でも辛くしたくないときは、私は切っておいたあと、軽く塩か酢を振ってもんでおきます。
出た水はドレッシングの一部と考えて、やっぱりタマネギごと使います。

それで辛味が押さえられるのですが、なんでかよくわかりません。
揮発しているせいだとしたら、やっぱり減ってるっていうことになりますものねえ・・・。

とにかく、水にはさらしません。

それから、沢山タマネギを切るとつきものなのが「涙」。

これも硫化アリルのせいなのですが、

涙を防ぐには
・冷やして揮発しないようにする。
・よく切れる包丁で繊維に沿ってすばやく切る
・鼻で呼吸しない
くらいでしょうか。

冷やすのは涙対策に結構いいですが、
冷蔵庫の野菜室は玉ねぎの保存には最悪の環境だそうです。
玉ねぎは気温が低いほど発芽しやすく、湿度が高いほど腐りやすいので、 温度が低くて湿度の高い野菜室は最悪らしいです。
でも、新タマネギは腐りやすいので、おいておくには冷蔵庫保存した方がよさそうです。

この前のお料理クラブでやってみた、丸ごとオーブン焼きはアンチエイジング料理としてほんとおすすめです。
バーニャカウダにしてみましたが、
ただ、塩コショウと上質のオリーブオイルだけでいただくだけでも、OK.

いきなり、ボンッ!とお皿に一人一つずつタマネギが出てきたらびっくりするかもしれませんが、
そのままの野菜を食すのもときには楽しいもの。
手抜き?いいえ、とんでもない、
びっくりするくらい甘くて、見直しちゃうこと必至です!


あ、そうそう、 ウサギ、イヌやネコなどの殆どの動物が食べた場合、硫化アリルが中毒を引き起こし、血液中の赤血球が破壊され死亡することがあるので、ペットにはタマネギを含む食品を摂取させない様、注意が必要だそうです。
うちのおばあは、これをどう勘違いしたのか、1歳未満の赤ちゃんにあげてはいけないと思い込んでいて、弟ちゃんが1歳になったとき
「これでタマネギが食べられるようになったねえ」と言って、
「??」となったことがあります。
もう、食べてたよ〜!赤血球の種類は大人と一緒だよお。

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ニックネーム うーぱ at 17:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 料理・食材
この記事へのコメント
H4Oは今話題のアンチエイジングにおいて注目されている水素結合水!
Posted by H4O at 2008年05月15日 18:11
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