これは、やっぱりすごいやつです。
「畑のりんご」なんて別名もありますが、
これはなんといってもビタミンCが豊富に含まれているから。
しかも、このビタミンC、そこいらの葉物野菜に比べて、
買い置いても、熱を加えても壊れにくいんです。
加熱してもなんと70%のビタミンCが残るといわれています。
これはデンプンを多く含んでいる為、デンプンが熱で糊化して包み込んでしまうから。
ほうれん草のビタミンCは茹でると約半分に減ってしまいますし、
100g食べるとなると多いなあ、と感じますが、
お料理教室で使ったジャガイモの量を考えると、
ジャガイモは一回でかなりの重量食べられます。
(5kgも買ったのに、ダンボールに半分以下しか残ってないです。)
今回使用した「新じゃが」はさらにビタミンCが豊富。
しかも、皮のすぐ下の部分に一番多くビタミンCがあるそうですので、
皮ごと食べられる「新じゃが」はおすすめ!
ビタミンCパワーでジャガイモのようにキメの細かい美肌になれるかも・・・
それから、「りんご」にも豊富に含まれている「カリウム」も他のイモ類に比べて多く含まれていて、
塩分を排泄する働きがあります。
ちょっと味付けの濃い外食では、緑の野菜もとっているようでとれていないはず。
バターやマヨネーズなどの油の多い食材と組み合わせてあることが多いですが、
食物繊維も多く腹持ちもいいですし、ジャガイモを取るようにするのもいいかも。
カロリーだってお米の半分以下。
糠をとってしまったスカスカの白米をたべるよりいいかも!
お弁当の具材にも。冷めてもおいしいですよね。
クセのない味ですから、どんな味付けにも合ってしまうのがいいところ。
しかも、調理の仕方で食感も自由自在。
それから、種類も豊富。
男爵とメークインだけではありません。
今回使った「インカの目覚め」をはじめ、
「きたあかり」「デジマ」「ムサマル」などなど・・・
デンプン価によってホクホクかねっとりか変わってきます。
使い分ければさらにバリエーションが広がるかも。
うーん、食べたーい!!
うちのおばあは「インカの目覚め」を食べて、「昔食べていたジャガイモみたい」とのコメント。
こんなにおいしい芋を食べていたのか・・・。
それから、私の夢ですが、将来庭付きの家に住むことができたら、
絶対庭の片隅にジャガイモを植えたい!!
花がかわいいんですよね。

花の画像を探していたら、"フランス王妃マリー・アントワネットもジャガイモの花を愛した"との記述が!!
髪飾りにもしていたそうです。
山梨県の長寿で有名な上野原町では昔からジャガイモ栽培が盛んで、ジャガイモを長寿イモと名づけているほど。
おお、ここにもアンチエイジング食材が!
日本に一つしかない芋大明神というのがあるそうなので、そのうち訪ねて見たいものです。
何気なく台所の片隅に転がっているジャガイモですが、
脈々とはるか昔から全世界の人たちの食卓に上ってきただけのことはある、
すごい食材ですね。
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